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最新情報やお知らせ

2025年3月 事務所及び代表者の動き(DXは県の支援事業が終了)
2025-04-07
〔事務所の主な動き〕
●土地区画整理事業に関する整理前の土地に係る鑑定評価業務と整理後の土地に係る価格調査業務については、2月中旬に泊りがけで調査を行いましたが、鋭意、評価作業と依頼者様との調整作業を行い、3月下旬の成果品納品に漕ぎ付けました 
●2月下旬に民間法人から受任した売買の参考としての価格等調査について、3月中旬に成果品を納品しました。納品時に、現下の郡山市内の不動産市場の状況について弊社としての補足意見を述べました。
●2月下旬に福島県の本庁及び出先機関から別々に受任した急ぎの鑑定評価業務について、3月末までにそれぞれ成果品を無事納品しました。片方は特殊な案件であったので、納品時に、評価の考え方について十分な説明を行いました。

★令和6年10月に支援採択を受けた福島県の「令和6年度ふくしま中小企業者等DX伴走支援事業」については、3月末で支援が終了しました。この間、支援企業の助言をもとに、生成AI(Perplexity、ChatGPT)の活用とペーパーレス化を進めました。
生成AIについては、AI自体が日々進歩していることを実感し、実務の良き相棒として活用していけることを確信することができました。
ペーパーレス化については、これまで無意識に多くの紙を印刷していたことについての気づきがあり、印刷しなくて済むものについては、極力データで管理する意識が芽生えました。ただ、まだ全ての紙をなくすところまでは到底至っておらず、支援事業の終了後も引き続き取り組む予定です。
DXがデジタル技術を活用したビジネスモデルの変革であるならば、弊社は、まだ入口に入りかけたに過ぎず、これから長いチャレンジが続くことになると思います。

〔代表者の主な動き〕
●3月14日に東北不動産鑑定士協会連合会の役員会(web)に幹事として出席しました。
●3月15日に箱根駅伝で活躍された柏原竜二さんを招いての福島県不動産鑑定士協会主催の公開講演会が郡山市内で開催されました。140名ほどの来場者があり、中学や高校で陸上部に所属しているとみられる若い世代にも多く参加していただきました。柏原さんのトークは興味を引くことばかりで、最後の質問コーナーでは質問が絶えることなく、予定時間を大幅にオーバーする盛況ぶりでした。代表者の佐藤は、会長として出席し冒頭に歓迎の挨拶を行いました。
●3月19日に日本不動産鑑定士協会連合会の理事会(東京)に、理事として出席しました。前日の夜は、代表者佐藤が神田の居酒屋で任意の懇親会を設定したところ、全国各地の理事等15名の参加があり、大いに盛り上がりました。そしてなんと全員が2次会にも向かったのでした!
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